2007年01月12日

第八十二条

1 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。

2 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞があると決した場合には、対審は、公開しないでこれを行ふことができる。但し、政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第三章で保障する国民の権利が問題となつてゐる事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。



【解説】
裁判の公開について規定しています。

「判決」→必ず公開されます。
「対審」→裁判官の全員一致がある場合は非公開とできます。ただし政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第三章で保障する国民の権利が問題となつている事件の対審は、必ず公開されます。


【関連判例】
レペタ法廷メモ事件(最大判平元.3.8)
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=25918&hanreiKbn=01

posted by 管理人 at 02:06| 81〜85条 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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